ださいファッション男子必見！！！ DTのためのファッション講座（基本編）
もりもりは昔から服が好きで、色々な人に服装のイロハを教えてきた。ちなみに系統としてはfudgeというファッション雑誌のような感じ。女の子受けは最高に良い。
今回、DT卒業のために私が服装について教えていく。まずは基本編として、オシャレではなく清潔感を目的とした身だしなみを解説していくので、是非全国のDTどもは参考にしてほしい。
そもそもなぜ服が大事なのか？についてだが、まずDTどもは服の重要性をまるで理解していない。男でも女の子の服装が幼稚すぎたり、全然似合ってなかったりして萎えた経験はないだろうか。服と顔、髪型は全てがマッチしてこそ最大の成果をもたらす。どれかが欠けると途端にキモくなる。（顔がブサイクなら終わりとかの話ではなく、髭を剃ってない、肌が荒れている等の事を指している）
気をつけるべき点は以下の５つ ※以下写真は参考事例です。
1. 年相応の服を着る
DTに多いのが、大学生なのにしまらー（しまむらで買う人間）が存在する。また、しまらーとまではいかなくても、高校生のような格好をしているのもよく見かける。後者がDTにおけるボリューム層にある。見た目で安っぽさが伝わるのが良くない。まずはユニクロで買おう。
2. 自分に合ったサイズを選ぶ
１つ目の高校生のような格好に多いが、サイズが全く合っていない人が多い。確かにゆるっとした格好も一つのオシャレだが、難しいかつ人を選ぶので、無難にサイズピッタリな紳士スタイルで行くのがベスト。白シャツにジーンズだけでそれなりに決まる。
3. 無地
私の経験上、一番見かける問題なのだが、謎の柄を着ているDTが多すぎる。（上記のようなもの）やめとけ！！柄物は服がある程度分かってから手を出すジャンル。菅田将暉の下位互換が大量に発生している。まずは無地。無難にいけ。
4. 色合い
色合いは一番難しい課題。その人のセンスと言える。色合いがわからない状態の時はユニクロのマネキン全部パクればいい。それかオシャレな人に相談して、ユニクロのみで一緒に買いに行って学ぶと良い(オシャレかどうかの判断は、靴下を差し色にしてる人は必ずオシャレ)。謎に水色とかピンクとか見かけるが、上級者以外は差し色として使う色をバチバチに使うDTが多い。圧倒的に異彩を放つ原因になってしまうため控えよう。
5. 足元
上4つに問題がなくとも、足元で一気にダサさを露呈してしまうケースは多い。これはDTに限らない。足元を舐めてる人は結構多い。まず、ブーツはやめた方が良い。確かにオシャレだが、合わせるのが難しい。初心者はスニーカーを履くべき。例えば黒のコンバース、スタンスミス。大事なのは一色である事。例えばニューバランスで様々な色が入ったのを買うのはオススメしない。うまく合わせないと小・中学生に見える。靴下は無地の黒ならなんでも良い。柄は履くな。
以上５つがまず基本編で押さえるべき事。
これらが達成できていればマイナスポイントをもらう事は絶対にない。DT卒業への舞台にやっと立てた段階だ。会話とかそんなテクニックを気にする前に、まずは服装の改革から始めていこう。
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