時代はスマートにかっこよく！DTのためのファッション講座（ブランド編）
全国のDTども、もりもりだ。シリーズ化したDT講座だが、今回は基本編と身だしなみ編の2つともクリアした状態のDT達に向けた記事となっている。お金がかかるが、女の子からオシャレ！と印象付けられる自信はある。是非とも参考にして周りから一目置かれる存在になろう。
まだ初級編をマスターしてない君はこの記事を見てくれ。
ブランド編とは？
今回のブランド編はもりもりが好きなブランド、よく買いに行くお店を紹介するただのオナニー記事なので暇な方だけ読んでほしい。ただ女の子受けは最強だと自負している。想定している服の金額として、シャツやズボン、パーカーにおいて10000~30000円あたりである。この金額あたりから素材や色合い、形などの選択肢がかなり増え、自分なりの個性を出す事ができる。量産型大学生から抜け出そう。
女の子受けが良いブランドは？
結論から言えばFudgeに出てくるようなブランドを着ていれば女の子からの好印象は約束されている。もりもり自身ヤンキーちっくな格好が苦手なので、ゴリゴリ系が好きな方には参考にはならないのを先にわかってほしい。
その上でもりもりがよく買いに行く店、ブランドは以下6つ。
1. Bshop
DantonやORCIVALを中心として、ヨーロッパのブランドを多く扱っているセレクトショップ。ここだけで揃えても良い。ブランドの一つのMORRIS & SONSは個人的にかなりおすすめ。10000~15000円あたりで買いやすい。金があるならAURALEEも良い。クソ高いけど、ここぞって時の勝負服で買うのはあり。
2. MARGARET HOWELL
紳士系で買うなら必ず通るブランド。MHLと書かれたカバンを見かけたことは多いと思う。MARGARET HOWELLはコレクション、よりカジュアルになったのがMHLで、こっちの方が安い。マネキンをパクれば大学にいるオシャレ気取りをだいたい一掃できる。このブランドは色がブラウンなどで落ち着いてるので、靴下で緑や赤などを差し色として足せばかなりオシャレ。女の子は君をオシャレな人として認識を固める事間違いなし。
3. Paul Smith
もりもりはシャツやTシャツで買う事が多い。バシッと決められる。ジャケットとかを全て無地にした中で、シャツだけをPaul Smithらしい花柄などで差し色ならぬ差し柄として使うと超カッコイイ！マフラーも可愛いしPaul Smithを1つ持ってるだけでその人のオシャレ度を押し上げる事間違いなし。
4. Maison Kitsuné
パーカーやスウェット、ニットが最強。可愛すぎて女の子はイチコロ。ポロシャツも可愛い。お揃いで着たい。GAPおそろの上位互換。
5. STUDIOUS
Bshop同様セレクトショップ。Bshopとの違いは、STUDIOSはカッコイイ系。モード系の入り口として踏み入れるお店。バシッと決めたい時はここのお店は結構良い。ただ店員がうっとおしい可能性大なので、下手に質問すると服の知識責め食らって不快な思いする場合あり。（優しい人も当然いるよ。）
6. ユニクロ
やはりユニクロは侮れない。特にパンツ。機能性最強だし何より安い。安っぽさがないし最強。全身ユニクロだと安く見えてしまうが、大事なのは見せ方。他が2万程度でパンツだけユニクロで合わせても、それに気づく人はほとんどいない。全てブランドで揃えられる財力があるのであれば問題ないが、大多数はそんな事ないだろう。一番目につきやすいシャツやコートなどにお金を使いところ。
以上、もりもりがよく買いに行くブランドについて紹介していった。服は楽しむものなので、いろんなファッション雑誌に目を通したり、お店をふらふらして自分にビビッとくるブランドを探してほしい。自信を持って服を着るのが大事。よくわからなければとりあえず上のブランドで買えば良いともりもりは思っている。
次回は応用編について書いていきたいと考えているので、ぜひ読んで欲しい。DTが女の子に攻めるに必要な土台は基本編、身だしなみ編、応用編の3つで完成する予定である。ユートピアはあと少しだ。
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